2021.3.8
プレスリリース

デジタル宅配ボックスDX&SDGs PROJECT第3弾のお知らせ

 日本宅配システム株式會社[本社:愛知県名古屋市 代表取締役CEO淺井 泰夫 以下、日本宅配システム]は、コンピューター制御式の「デジタル宅配ボックス」を多くの住まい・建物・オフィスにひろめるべく実施している「デジタル宅配ボックス DX & SDGs PROJECT」の第3弾として、全国各地からアクセスできるリモート見学型ショールーム「デジタル宅配ボックスプラザ」をオープンしました。
■概要
「デジタル宅配ボックスプラザ」は、日本宅配システムスタッフがリアルタイムでご案内するリモート見学型のショールームです。製品のリアルな質感や便利な機能を実際のショールームに近いかたちで体験いただけます。外観だけでなく受け渡し一連の動作や音声ガイダンスを視聴いただけることが特徴です。
 デジタル宅配ボックスは、これまで首都圏を中心に販売を行ってまいりましたが、リモート見学型ショールームの誕生をきっかけに、北海道から沖縄まで全国の住宅・オフィスへの導入サポートを強化しました。遠隔地から同時に複数名で見学いただくことも可能です。

 あんしん確実な非対面受取・発送を世の中のスタンダードにし、再配達を削減するために。今後も日本宅配システムは、製品・サービスの開発、改善を続けてまいります。
 
■デジタル宅配ボックス DX & SDGs PROJECTについて
 昨今、新型コロナウイルスの流行によって宅配便の「非対面受取」が社会に浸透する一方で、荷物紛失などのトラブルもニュース等へ取り上げられております。日本宅配システムは、新しい生活様式において、あんしん確実な宅配便の受取・発送をスタンダードにするべく「デジタル宅配ボックス DX & SDGs PROJECT」を実施しております。高セキュリティなコンピューター制御式の宅配ボックスを世の中にひろめること、また再配達の削減によって脱炭素社会の構築に貢献し、持続可能な社会の構築に取り組むことが目的です。


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