2020.12.25
プレスリリース

デジタル宅配ボックスDX&SDGs PROJECT第2弾のお知らせ

 日本宅配システム株式會社[本社:愛知県名古屋市 代表取締役CEO淺井 泰夫 以下、日本宅配システム]は、マンション内覧会の宅配ボックス操作説明および取扱説明書をデジタル化する 「JDS Presentation System」をスタートいたします。
 
■概要
「JDS Presentation System」は、これまでマンション内覧会の現地スタッフが対面で行っていた操作説明を、デジタルサイネージに置き換え非対面で実施するサービスです。再生される動画では、日本宅配システムスタッフが実際に設置された宅配ボックスを操作し説明を行っています。新型コロナウイルスの流行を受け「非対面でも十分な操作説明を行う」というコンセプトで開発を行った同サービスは、2020年12月に実施される全国のマンション内覧会より順次運用を開始いたします。 また、入居後には、物件専用の取扱説明書&動画をPC・スマホからいつでも閲覧可能です。物件専用コンテンツのため、宅配ボックスの品番を確認し探す等の作業なくご視聴いただけます。
  あんしん確実な非対面受取・発送を世の中のスタンダードにし、再配達を削減するために。今後も日本宅配システムは、製品・サービスの開発、改善を続けてまいります。
 

 
■デジタル宅配ボックスDX & SDGs PROJECTについて
昨今、新型コロナウイルスの流行によって宅配便の「非対面受取」が社会に浸透する一方で、荷物紛失などのトラブルもニュース等へ取り上げられております。日本宅配システムは、新しい生活様式において、あんしん確実な宅配便の受取・発送をスタンダードにするべく「デジタル宅配ボックスDX & SDGs PROJECT」を実施しております。高セキュリティなコンピューター制御式の宅配ボックスを世の中にひろめること、また再配達の削減によって環境問題を改善し持続可能な社会の構築に取り組むことが目的です。


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